科学考証とSF考証 §
「コラムがいくつも入っているが、科学考証とSF考証を別の人が書いているのがゴージャスだね」
ラーレタ §
「猫を抱いたおばさんがラーレタ。浮遊大陸基地の指令」
ゲールの勇姿 §
「出番が少ないのにゲールの勇姿が1枚乗ってる」
パイロット全員 §
「パイロットは敬礼写真で11人前後。加藤、古代、山本を入れても十数人ぐらいか」
潜水艦行動の意味 §
「ヤマトお1974ではおそらく海に潜るのが潜水艦行動。2199では、艦を反転させて赤い部分を上に晒すのが潜水艦行動」
登場人物紹介 §
「実は山本の位置が微妙。船務科主計課の中にいるが、隣が戦術科航空隊」
「そうか」
「あと右上が特等席だとすると、そこに最も近い女性キャラが新見」
「なるほど」
「でも山崎に負ける位置」
「ひ~」
三番砲塔 §
「三番砲塔は実体弾を打てない。砲塔下にスペースを確保できないから」
「実体弾を積んでいく場所が無いってことだね」
「言われて見ればその通りだ」
副砲 §
「主砲は48サンチだが、副砲は20サンチ」
「20なんだね」
第2艦橋 §
「第2艦橋にはCICがある」
「そうか」
「しかも、冥王星では第3艦橋に行かずに第2艦橋で指揮を執った」
搭載数 §
「ファルコン40機。現用38+補用2」
VLS §
「艦低にVLS」
「真上は煙突ミサイルとすれば、これで死角はかなり消えたね」
ワープ中 §
「透けてる森雪の絵も1枚あり」
「彼らの心も我々に近いのだね?」
文庫本 §
「真田が読んでいるのは中原中也詩集文庫本のカバー無し」
ゲシュタム・ドライブ §
「ガミラスのワープに名前がついた」
浮遊大陸 §
「ガミラスの地殻が移植されたもの。だからガミラスは穴だらけ」
「ひ~」
11次元 §
「特にコメントはせん」
マイクロブラックホール §
「あえて断言しよう。マイクロブラックホールについて知るべき単語は『マイクロブラックホールのお茶漬け』だ」
「まさか」
「そうだ。お茶漬けに入れて食べると幻覚が見られるアレが波動砲内で生成されるのだ」
装甲兵員輸送車 §
「そういうものをデザインしてしまうのが出渕さんなのだろう」
コスモナイト90 §
「ナイト2000ではなかったと」
「ムーンナイト90というのは存在するらしい」
「それが元ネタ?」
「さあ」
エンケラドゥス §
「エンケラドゥスは難しい漢字ではありません」
120% §
「エネルギー充填120%でちゃんと120という数字が出るパネルがある。写真も載っている」
冥王星前線基地の勇士諸君 §
「シュルツ、ガンツの他にヴォル・ヤレトラーも基地にいるぞ」
「それで?」
「昔はみんなドメルの部下だったらしい」
空間駆逐戦闘機 §
「この戦闘機、Me110あたりがイメージソースだろうなあ。大形戦闘機っぽい」
冥王星の衛星が4つ §
「ちゃんと4つあるとパンフに書いてありますねえ」
スタッフリスト §
「チョーさん1人3役で大活躍」
加藤直之ギャラリー §
「この絵。いいなあ。水平のヤマトと垂直の戦闘機隊」
「ダイナミックだね」
「しかし、尾翼の誠も機首のシャークティースも昔ならアニメーターが苦労して死んだ描写だなあ」
島大介役 §
「鈴村健一さんは特撮マニア!」
「君ならゴーバスターズとかアキバレンジャーとか熱く語れるかもね」
「そんな機会があればな」
「ぎゃふん」
宇宙大帝デスラー §
「結城信輝インタビューで、さりげなく没企画のタイトルが明らかになったよ」
「宇宙大帝デスラー?」
「シグマシグマゴッドシグマ(ちゃちゃん)」
「それは宇宙大帝ゴッドシグマ」
「主題歌はささきいさおだぞ」
アホ毛問題 §
「アンチアホ毛の出渕監督は多数決で負けてしまったみたいだ」
「残念」
おばさん不在 §
「でも、おばさんの不在は出渕監督の望み通りらしい」
「結城信輝さんはおばさんがいた方がいい派なのだね」
「とりあえず、結城信輝さんを支持する。その件はまた今度」
出版物 §
「徳間の完結編小説は読んでみたいような気がしてきた」
「えー」
以上 §
「これで感想はおしまい。というか箇条書きだけどな。実はこれでも全部じゃない」
「どれだけ感想あるんだよ」
オマケ・トップ入ってる §
「唐突に1人だけ文学読んでる(人間失格、中原中也詩集)」
「そうか」
「ちなみに第二章見に行った時、鞄に人外魔境の文庫本が入っていた」
「ひ~」
「それが文学かは知らないけどな」
「ぎゃふん」
オマケ2・第一章のステッカーどこ行った §
「第二章のステッカーもらってきたけど、第一章のステッカーをどこにしまったのか思い出せない。探してても出てこない。くちょー」
「大切にしまい込むとかえって置き場所が分からなくなることがあるよね」
オマケIII・BD問題 §
「BDは即刻Webから注文を入れた」
「おつかれ」
「代引きだから、その時財布に金が無いと困ったことになる」
「けっこう高価だものね」
「それを6回も買うのだからね」
「まともな感性ではやってられないね」
「おいらはバカだからいいや。もう諦めてる」
オマケ・BGMのベース問題 §
「今回はなぜかベースがよく聞こえた」
「調整が違うの? 機材が違うの? 演奏が違うの? アレンジが違うの? 体調が違うの?」
「委細は不明だ」
オマケの疲れ §
「いや本当に疲れた。6/30はあまり劇場で時間を使う用事も無かったのですぐ帰ったが、ほとんど何もできなかった」
「なぜそんなに疲れたの?」
「とりあえず、それ以降のことを何も考えないでこのタイミングだけに集中したからだろう」